自己紹介

樋口雅子(ひぐちまさこ)1983.01.14

 結婚後、2人の男の子出産。32歳で乳ガンが発覚し左乳房全切除・左腋窩リンパ節郭清手術。父母が祖母の介護に奮闘する中、何の力にもなれず。その後、初めて身体障害者支援施設にて介護に携わり知識の不足を感じ介護福祉士の資格を取得。母がリウマチを抱える中さらに乳がん発覚、抗がん剤治療でQOLの低下を感じリンパドレナージュの資格取得の為通信で受講中。

 自宅で過ごす障がい者・高齢者、さらに身内を介護する家族・育児に奮闘する保護者など【ほんの少しの手助け】が大きな力になる事もあると感じています。老老介護・ヤングケアラーの急増や施設に入居する家族と過ごしたいが帰省しても介護ができず、共に過ごす事すら諦める。それは、とても寂しいと思います。

 そして【介護で家族が崩壊する】こんな悲しい事が少しでもなくなるように【家族介護はいいとこ取り】を信念に この事業を立ち上げました。